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NYプロ顔負けのナプキン・アートー子どものランチタイムを楽しく

ピカチュウなど日本生まれのキャラクターも度々登場

ピカチュウなど日本生まれのキャラクターも度々登場

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 ニューヨークのブルックリン在住のニーナ・レヴィさんは、2人の息子のためにランチボックスに添えるナプキンにイラストを書いている。自身のイラストをブログに投稿した所、そのクオリティーの高さに注目が集まっている。

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 2006年からレヴィさんはナプキンをキャンバスに1000枚近くのイラストを描いてきた。当初は自分の道楽のために描いていたが、現在は自身の子どものランチタイムをより楽しませるために続けている。毎晩子どもからのリクエストを聞いて、次の日に持っていくランチボックスに添えるナプキンに絵を描く。子どもたちは、使用後のナプキンをしわくちゃにしながらも、家に持って帰ってくる。レヴィさんはそれらを保管し、アルバムのように1枚1枚のイラストまつわる思い出に浸っている。

 レヴィさんが描くイラストは、見慣れたキャラクターに工夫を凝らした独自のアート作品となっている。ブログで作品を見た人たちからは「毎回違ったイラストが見ていて飽きない」「細かいところまで凝っていて、お絵描きの域を超えている」などと、日々称賛のコメントが寄せられている。

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