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NY夜空の下で楽しむ無料映画際-不朽の名作を続々上映

夜空の下での映画鑑賞は、NYの夏の風物詩

夜空の下での映画鑑賞は、NYの夏の風物詩

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 ニューヨークのミッドタウンにある「ブライアントパーク」(41 W 40th St.)で6月16日、夏の野外映画祭「HBO Bryant Park Summer Film Festival(エイチ・ビー・オー・ブライアントパーク・サマー・フィルム・フェスティバル)」が始まる。

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 米ケーブルテレビ局「HBO」主催の同イベントは8月18日までの2カ月間、毎週月曜日に開催する。日没後の20時~21時に上映が始まり、大型スクリーンの前に何千人もが集まり映画を鑑賞する。野外上映とあって、訪れる人はそれぞれが持ち寄ったスナックなどを食べながらピクニック感覚で楽しむのが特徴。

 毎年、不朽の名作や近年話題になった新作などを上映する同イベント。初日の16日には、1970年代にディスコ・ブームを巻き起こしたミュージカル映画「サタデー・ナイト・フィーバー」を上映。8月4日には、2010年にジャッキー・チェンさん主演でリメークされて話題になった「ベスト・キッド」のオリジナル版の上映を予定する。

 会場となる園内の芝生は17時から開放する。鑑賞無料。

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