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ニューヨーカーの心つかむ-日本風ホットドッグ店「ジャパドッグ」が人気に

「JAPADOG(ジャパドッグ)」ニューヨーク店の田中利明店長(左)とシェフの尾崎堪敏さん(右)

「JAPADOG(ジャパドッグ)」ニューヨーク店の田中利明店長(左)とシェフの尾崎堪敏さん(右)

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 全米初の店舗を1月5日にニューヨーク・イーストビレッジにオープンしたバンクーバー発のホットドッグ店「JAPADOG(ジャパドッグ)」(30 St. Marks Place, New York)が、ニューヨーカーの人気を集めている。

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 2005年にバンクーバーでオーナーの田村徳樹さんがホットドッグ屋台をオープン。行列のできる屋台として人気となった。現在ではカナダ国内に屋台4店、路面店1店を構えるまでに成長。カナダでもNYからの来店客は多く、NY出店のリクエストもあったほどの人気ぶり。

 田村さんが「夢が集まるワクワクする場所」と表現するNYを選んだ理由は、「ホットドッグ激戦区のニューヨークでナンバーワンになれれば世界ナンバーワンになれるはず」という思いから。「世界断トツ・ナンバーワンのホットドッグ屋」の目標を掲げ全米進出を果たした。地元メディアでも大きく報じられ、ニューヨーカーの心をがっちりとつかんだ。

 メニューは、カナダでも一番人気でテリヤキ風味の「BEEF TERIMAYO」(4.81ドル)や、粗びきソーセージにミートソースをのせた「LOVE MEAT」(5.73)など全12種類。中でも、オクラを添えた「OKURA」(5.50ドル)と神戸ビーフをホットドッグに使った「THE KOBE」(9.86ドル)は、NYでしか味わえない限定メニュー。

 「ニューヨークの新メニューを考えたとき、ヘルシー志向の商品をと思いオクラを起用した」とNY店の田中利明店長。「神戸ビーフは以前から取り入れたかった食材。ニューヨークで実現した」とも。グルメなニューヨーカーに合わせた品ぞろえで勝負を挑む。

 サイドメニューには、人気のバターしょうゆ味や青のり、七味ガーリックなど6種類のフレーバーで味付けできるフライドポテト「Shaked Fries」(2.71ドル)を用意。ホットドッグにドリンクとShaked Friesを付けたセットメニューもそろえる。

 「まずは1号店をイーストビレッジの地域で愛される店にすること」と意気込む田村さん。今後はNY 2号店、3号店の出店、米西海岸やハワイへの出店も考えているという。今後の全米展開が注目される。

 営業時間は、日曜・月曜=12時~22時、火曜~木曜=12時~24時、金曜・土曜=12時~翌1時。

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