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イーストビレッジにファミレス「IHOP」-オープンから1週間、周囲の反応は?

「インターナショナル・ハウス・オブ・パンケークス(IHOP)」イーストビレッジ店

「インターナショナル・ハウス・オブ・パンケークス(IHOP)」イーストビレッジ店

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 「インターナショナル・ハウス・オブ・パンケークス(IHOP)」イーストビレッジ店(235 E 14th Street, New York)が9月27日、オープンから1週間目を迎えた。

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 1958年にカリフォルニアで創業し、現在全米と中南米に1500店舗以上のフランチャイズを展開するIHOPは、その名の通りパンケーキで有名なファミリーレストランチェーン。ニューヨークには40店舗以上あり、今回オープンしたイーストビレッジ店は、ハーレム店に次ぐマンハッタン2店舗目。ダウンタウンでは初の出店となった。

 バーやナイトクラブ、グルメ・健康志向なレストランなどが点在するトレンディーなエリアとして知られるイーストビレッジには、数少ない大衆向けレストランが進出を果たした。24時間営業ということから、近隣バーから流れる酔っぱらい客に対応するため、セキュリティーも雇うなど話題性も高い。

 数軒先にあるナイトクラブ「Beauty Bar」をのぞいていた、イーストビレッジ付近に暮らすサマーさんとケリーさんは「なぜイーストビレッジの『ここ』なのか疑問」と同チェーンの立地に首をかしげる。「この辺りはほかに選択肢が山ほどあるが、パンケーキは食べに行くかも」とサマーさん。「いつも長い列があるからわざわざ並ぶかは不明」というケリーさんの意見と分かれた。

 一方、対岸でスムージ・コーヒーショップ「XOOM」を営むジェニファーさんは「オープンしてから大きな変化は無い」と違和感はないという。「この地域にできたという点は好意的に思えないが、200人分の雇用生成はまねできない立派なこと。IHOP従業員が日に2、3人私の店に買いに来ることもしばしば」(ジェニファーさん)と良い面も挙げ、複雑な心境を明かす。

 同チェーンは既に、タイムズスクエアをはじめニューヨーク市周辺に23店舗の出店を発表。さらなる拡大を狙うが、グルメなニューヨーカーからの反応にも注目が集まる。

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