ニューヨークを拠点に、同市と東京の文化交流を目的としたイベントを企画・運営する「NEW YORK-TOKYO(NYT)」が2月~3月、北海道スキー・スノーボードパッケージツアー「NEW YORK-TOKYO SPORTS-HOKKAIDO」を催行する。
同ツアーは、ルスツ・リゾートやニセコ・グランヒラフ、サッポロ・テイネなど、雪に恵まれたリゾートに滞在、2月27日に札幌市で開催されるスノーボード国際競技大会「トヨタ・ビッグ・エアー」も見学する。
バンクーバー五輪に出場予定のスノーボード、ショーン・ホワイト選手、フリースタイルスキー、エミリー・クック選手らが「世界でベストのパウダースノー」とする北海道の雪でスポーツを満喫し、リゾート地では温泉に宿泊、日本の文化やライフスタイルを体験できる内容になっている。
参加費は、飛行機運賃、宿泊費(朝食と温泉)、リフトチケットなどを含み7日間=1,800ドル(約16万2,000円)と12日間=2,500ドル(約22万5,000円)。全米からの参加者を募る。
催行日は、7日間=2月23日~3月1日、12日間=2月18日~3月1日。ウェブで受け付けている。申し込み締め切りは1月31日。