マンハッタンのSVAシアター（333 West 23rd St.）で12月7日、日高千佐監督の最新映画「So Close 3D: Dance with Wild Dolphins」が1日限定で上映される。

　同作品は、野生のイルカとトレーニングされたダンサーたちが海中で舞う美しいコラボレーションをフィーチャーした、1時間のドルビー3D短編映画。水中撮影にはエミー賞受賞のハワード・ハールさん、音楽担当はグラミー賞受賞のデヴィッド・ダーリングさんを起用。地上撮影は古川康介さん、ダンサーには澤村佳代子さんと草地ゆきさんなど、日本人も多数参加している。

　上映は12時～と14時～の計2回。入場料は前売り＝10ドル、当日＝15ドル、学生＝7ドル。