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NYジャパン・ソサエティーで日本酒講演会&試飲会 12の蔵元参加

??Daphne Youree

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 日本酒の講演会と試飲会イベント「最高の一杯を求めて」が6月22日、ジャパン・ソサエティー(NY)で開催された。ジャパン・ソサエティーと日本酒輸出協会(SEA)との共同開催によるもので、今回で25回目を迎えた。

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 スピーカーには、「酒サムライ」で知られる「Urban Sake」創設者兼八海山グローバルアンバサダーを務めるティモシー・サリバンさんがマイクを握り、日本からはSEA参加蔵元である11の蔵元と、ニューヨークの「Brooklyn Kura」の計12蔵が集った。

 講演会では「日本酒の種類」「日本酒の飲み方」「日本酒と和食以外の意外なペアリング」など、サリバンさんが日米両方の視点を交えたレクチャーを行い、約230人の参加者から驚きの反応も見られた。講演会後は、各蔵元が持参した30種類以上の日本酒の試飲会を行い、参加者は日本酒への知見を深めた。

 日本酒が近年トレンドになっている理由について、サリバンさんは「パンデミックが収束するにつれ、日本酒の輸出量が格段と上がった。日本酒を取り扱う日本食レストランも増えるなど、アメリカ国内の醸造所のオープン拡大も、アメリカ国内の日本酒市場の成長に大きく貢献している」と話す。

 「従来、日本酒は和食とのペアリングがメインだったが、ピザとの組み合わせやチーズ、フルーツとのペアリングが開発されるなど、アメリカ人の舌に受け入れられるようになってきている」とも。ニューヨーク・ブルックリンに所在する「Brooklyn Kura」なども参加しており、アメリカ人の舌に合うような日本酒も最近開発されているという。

 「日本酒は多くの種類があるが、一番はその味を楽しみ、仲間たちとその楽しい時間を共有すること。これまで以上に日本酒を広めていきたいし、そして自信もある」とサリバンさんは意気込みを見せる。

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