マンハッタンのタイムズスクエアで現在、無料通話・メールアプリを提供するLINE(ライン)が北米初となるポップアップストア「LINE FRIENDS in NEW YORK(ライン・フレンズ・イン・ニューヨーク」を期間限定でオープンしている。
ブラウンやコニーといったLINEの人気キャラクターを用いたさまざまな商品を取り扱い、文房具、ぬいぐるみ、マグカップなどの商品からスワロフスキーとのコラボアクセサリーなど幅広い商品を取りそろえる同店。来場者はLINEキャラクターとの記念撮影などを楽しむことができる。ラインのアプリを店頭でダウンロードし公式アカウントを登録すると10パーセント割引になるキャンペーンも行っている。
利便性の高さやスタンプ機能が評価され、2011年の登場以来、70カ国以上のユーザーから支持を受けており、世界中で1日に送られるメッセージは130億を超えるという。LINE Euro-Americas CorporationのCEOを務めるハンさんは「LINEが人とのつながり方を変える。今回のホリデーシーズンにユーザーたちとの距離を縮めたい」と話す。
今月31日まで。