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巣ごもりストレス解消でNYの公園利用者増加 社会的距離を取るための対策も

社会的距離を保ち、散歩を楽しむ人々
© Hirotake Sakai

社会的距離を保ち、散歩を楽しむ人々 © Hirotake Sakai

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 ニューヨーク市に適用されている「New York State on PAUSE(外出制限令)」が、5月28日まで延長された。3月中旬から2カ月超にわたり続く外出自粛から、巣ごもり疲れを感じるニューヨーカーが増加し、ストレスを解消しようとマンハッタン周辺の公園に集まる人々が増えてきている。

 市のホームページによると、公園の利用については、マスクの着用やソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つことを条件に、バスケットボールなどチーム制のスポーツを除いて許可されていた。気温上昇と長期化する自粛疲れに伴い、人が徐々に増えてきたことを受け、一部で入場制限や使用に規制を設ける公園が出てきた。

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 ブルックリンに位置するドミノパークでは、芝生に「ソーシャルディスタンシングサークル」と呼ばれる距離感覚を示す輪が描かれ、感染拡大を防ぐため人々が最低限の距離を取れるような工夫がされている。

 公園を訪れたニューヨーク在住の日本人は「公園でストレス発散をできることはうれしい。しかしマスクを着用せず、集団で過ごしている人も多いので、安心して散歩をすることは難しい」と話す。

 ニューヨークのビル・デブラシオ市長は、市職員で構成されて市内でマスク配布や社会的距離を促進する活動を行う「ソーシャルディスタンシング・アンバサダー」を増員し、公園に配備すると発表。公園でのマスク配布や社会的距離を促し、市民に公共の場でのマスクの着用やソーシャルディスタンスを厳守するよう求めている。

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