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NY市内でカボチャ摘み「パンプキン・ピッキング」開催中-無料フェリーで手頃に

デッカー・ファームの「パンプキン・ピッキング」でカボチャ摘み

デッカー・ファームの「パンプキン・ピッキング」でカボチャ摘み

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 スタテン島の「デッカー・ファーム」(435 Richmond Hill Road, Staten Island)で、カボチャ摘みイベント「パンプキン・ピッキング」が行われている。

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 毎年10月の週末に開催される同イベントは、19世紀の村そのままを保存した地区「ヒストリック・リッチモンド・タウン」内の農園で行われる秋の恒例行事。ハロウィーンのランタンづくりにも使われる秋の風物詩、カボチャを買いに多くの人が訪れる。

 同農園のスタッフでシェフのデービッドさんは「この農園は1810年からデッカーズ家が運営していたもので、市内に残る最も古い畑のひとつ。今では地元のレストランに卸す農作物や、ニューヨーク市内の公園に植える花などを栽培している」と話す。

 秋に開催される同イベントは「平日は学校の遠足地となり400から500人の子どもたちが訪れ、週末には1,000人近くの人がカボチャを買いにくる」(デービッドさん)という人気ぶり。

 カボチャ摘みに加え、同畑で収穫された野菜やデービッドさんが自慢のパンプキンパイやスイーツなども販売。ハロウィーン向けの工作広場やフェースペインティング、グッズの販売をするなど、家族で一日楽しめる催し物なども用意する。

 「初めて畑でカボチャを選んだ」というロバート君は、ブルックリンから家族で参加。「楽しかった。もっとここに居たい」と、工作広場で選んだカボチャに顔を描いていた。ほかにも、スタテン島内から子ども二人と訪れていたコリーンさんとブライアンさん夫妻は「この畑は知っていたけど足を運んだのは今回が初めて」と、初参加の家族も多かった。

 車でもアクセス可能な同農園は、無料フェリーとバス、サブウェイを利用すれば、さらに手頃に古き良きアメリカの農園が体験できる。また、荷馬車の乗車や歴史的な家屋や動物小屋を見学するツアーもできる。

 入場料は、1人=5ドル、1家族(4人まで)=16ドル。カボチャは別料金。

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