ニューヨーク市が求職活動リアリティー番組の放送開始-市が求職者を支援

「スーパー・ウイング」を開店したバーネットさん家族とブルームバーグ市長©Edward Reed

「スーパー・ウイング」を開店したバーネットさん家族とブルームバーグ市長©Edward Reed

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 ニューヨーク市・公式メディアネットワーク「NYCメディア」は、厳しい雇用状況のなか、求職活動中の市民を支援する目的のテレビ番組「Job Hunt ? ジョブハント」の放送を開始した。

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 同番組は、求職者の就職支援を行う「ワーク・フォース・ワン・キャリアセンターズ」と「NYCビジネスソリューションセンターズ」のスタッフによるスタジオディスカッションや、就業者の体験談を紹介し、キャリアサービスの利点を呼びかける。

 各エピーソドでは、履歴書や面接の準備、特殊技能を要する職種の紹介、小規模企業の経営開始など、一連の求職者向け情報を放送する。職業訓練講座「ファスト・トラック」を経て、カリビアン・スタイルのチキンを販売する「スーパー・ウイング」をブルックリン区に開店したコレッテ・バーネットさん、30年間勤務したIT業会社から解雇された後、クイーンズ区の「ウォーク・フォース・ワン・キャリアセンター」で個人職業訓練を受け、保険会社の営業職に就いた、チャールズ・スミスさんなどの体験談を紹介する。

 不況が続くなか、同センターは昨年、これまでの記録を更新する2万5,000件の就業あっせん実績を残した。同リアリティー番組開始により、マイケル・ブルームバーグ・ニューヨーク市長は「当市の就業率上昇の力添えとなり、市民の日常生活を改善する」と話す。

 毎週火曜19時~、「NYC Life」25チャンネル(ケーブルビジョンは22チャンネル)で放送する。4月6日まで。

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