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NY恒例、世界最大のゲイ・パレード「ザ・マーチ」開催

過去のパレードの様子
Photo Credit: Sasha Kargaltsev

過去のパレードの様子 Photo Credit: Sasha Kargaltsev

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 マンハッタンでゲイ・コミュニティーによるパレード「ザ・マーチ(The March)」が6月28日、開催された。今年で35回目となる同イベントは、同性愛者への理解や社会的地位向上を促すことが目的で、世界各地で開催されているイベントの中では最大規模となる。

 今年は、300を超える企業、非営利、地域・政治団体が参加し、50を超えるバルーンが登場した。パレードは36丁目からスタートし、5番街を南下。8丁目を経由し、クリストファー・グリニッジストリートの交差点まで続いた。パレードの参加者は、シンボルでもあるレインボーカラーの旗を掲げたり、カラフルな衣装に身を包んだりするなど、沿道に集まったニューヨーカーや観光客を楽しませた。パフォーマンス、コンセプト、オリジナリティーといった賞のカテゴリーが用意され、参加者は気合を入れながらもパレードを満喫した様子だった。

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 26日にはアメリカ最高裁判所が同性婚を容認し、禁止する州に対して憲法違反という判決を下した。そのため今年は過去最高の約2万人がパレードに参加した。中には、パレード参加者が道中プロポーズするサプライズなど、例年よりも盛り上がりを見せた。パレード以外にも「プライド・ウイーク」と銘打った25日~28日は、ダンスや音楽パフォーマンス、ルーフトップ・パーティーなども開かれ、ゲイ・コミュニティーのつながりを深めた。

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