日本酒造組合がニューヨークのバーとコラボレーションし、11月1日から、特別な焼酎カクテルを提供する「本格焼酎カクテルウイーク」を開催する。
6月末にニューヨーク州でアルコール飲料管理法か?改正され、飲食店がアルコール度数24%以下の焼酎を、ソフ トリカーライセンスで提供することが可能になった。これを受け、本格焼酎のブランディング確立に向けた認知度・取り扱い向上を図るため、 日本酒造組合中央会が企画した。
期間中、ニューヨークに店を構えるバー9店で、9酒造15銘柄の焼酎を使ったスペシャル焼酎カクテルを提供する。参加蔵元は霧島酒造、小正酒造、薩摩酒造、高橋酒造、三和酒類、八鹿酒造、京屋酒造、玄海酒造、山の守酒造場。
11月7日まで。