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ニューヨークから被災地へエール送る-各所で募金活動盛んに

イーストビレッジのストリートで、三味線を演奏し募金活動を行なう、駒幸夫さん。

イーストビレッジのストリートで、三味線を演奏し募金活動を行なう、駒幸夫さん。

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 ニューヨーク・マンハッタンの各所で、東日本大震災被災地への募金活動が行われている。

 多くの日系のスーパーマーケットやレストランが集まるイースト・ビレッジでは、日系ベーカリー「カフェ・ザイヤ」(69 Cooper Square )と「パンヤ・ベーカリー」(8 Stuyvesant Street )、スーパーマーケット「サンライズ・マーケット」(29 3rd Avenue)などをはじめとする多くの店舗で募金箱を設置し、買い物客や通行人に被災地への募金を呼びかけている。

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 同エリアの繁華街・セントマークスにある居酒屋「ケンカ」(25 Saint Marks Place)前のストリートでは、アーティストの駒幸夫さんが三味線を演奏し募金活動を行う。「地震発生直後の11日朝から募金活動を始めた」と駒さん。

 岩手県出身の駒さんは、三味線ミュージシャンとして各地で公演を行うほか、同市United Nations International Schoolなどの学校で三味線を指導している。今回の地震で地元釜石市が大きな被害を受け、故郷、家族、親族が犠牲となった。足を止めて駒さんの演奏に耳を傾ける通行人、駒さんに声を掛け募金をする人など、被災地を応援するニューヨーカーの姿がうかがえる。

 通りすがりに駒さんに募金をするブルックリン区のトニーさんは「日本人は、みんな正直ですてきな人ばかり。大きな助けはできないが、少しでも役に立ちたいと思った」と話す。

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