ライブサウンドとダンスのコラボ、新型ダンスパフォーマンス初公演へ

「Dans-A-Live」のフライヤー

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 ダンスと音楽がライブでフュージョンするパフォーマンス「Dans-A-Live」が7月10日、ブルックリンのイベントスペース「Public Assembly」(70 N 6th Street, Brooklyn)で公演される。

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 今回デビューする同パフォーマンスイベントは、米国テレビ局FOXのダンス番組「So you think you can dance」にも出演した経験を持つ、ダンサーで振り付師・長濱修也(のぶや)さんプロデュースの下、完成した。従来のプレイバック音に合わせて踊るダンスショーが、ライブサウンドと融合していく3部構成で展開する。

 第1部はアメリカ人、オランダ人、カナダ人、日本人による混成ダンスチーム「FNC」が、ヒップホップからセクシー系まで「魅せるダンス」を披露する。第2部では、世界で活躍するアーティスト集団「Mayumana」やフランコ・ドラゴーヌさん率いるダンスカンパニー「Franco Dragone Entertainment Group」にも所属したパフォーマー、マイケル・ファイゲンバウムさんが登場。ビートボックス、ボディーパーカッション、ラップを織り交ぜたユニークなパフォーマンスとダンスがコラボする。

 フィナーレとなる第3部では、葉加瀬太郎さんのツアーメンバーも努めたバイオリニスト高橋宗義とRobin’s Egg Blueのギタリスト石浦雅がゲスト出演するほか、長濱さん率いる「FNC」がビートボックスと弦楽器を融合した新感覚のグルーブを踊りきる。

 開場19時、開演19時30分。入場料は10ドル(当日は15ドル)。

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