NYのエコホームショップ「グリーン・デポ」が1周年-ユニーク商品で話題に

ユニークなエコ商品がたくさん並ぶ「Green Depot(グリーン・デポ)」の店内

ユニークなエコ商品がたくさん並ぶ「Green Depot(グリーン・デポ)」の店内

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 環境に優しいホームプロダクトや日用雑貨を扱う「Green Depot(グリーン・デポ)」(222 Bowery, New York)が2月で1周年を迎える。

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 同店は昨年YMCAの建物を改装し開店した話題のエコホームショップで、オーガニック製品への注目やエコ意識が高まるニューヨークで、より「グリーン」なライフスタイルづくりを実現するユニークな商品を取りそろえている。

 専用炭酸ガスボトルと水で炭酸水を作る「JETソーダ・ストリーム 」(99.95ドル)は、炭酸レベルを調節し、好みの風味を加える簡単なソーダ・マシン。電気・電池を使わずにエネルギー節約、コーラやフルーツなどの15種の風味(4.95~9.95ドル)はノンカフェインやダイエット用もあり、環境と健康を意識しながらソーダ飲料を楽しめる。炭酸ガスボトルは60リットル(29.95ドル )と110リットル(39.95ドル)の2サイズで、使いきった炭酸ガスは、(15ドル)の割引で詰め替え可能。

 全10色のカラフルなエコバック「BAGGU-バグ-」(7.95ドル)は、専用ポーチでコンパクトに収納し持ち運びができる。「食品にかかわらず、食生活全般に対するエコ意識が高まってきている。プラスチック製品を控え、より環境と健康に良いオーガニックなスタイルを追求した商品が最近売れている」とセールスマネジャーのアナさん。

 一歩進んだエコ対策として、青果品用のオーガニックコットンバック「クレド・バッグス」4枚セット(19.95ドル)や、生物分解されるコーンスターチやポリマーでできたゴミ袋「バイオ・バッグ」(50枚・4.95ドル)は犬の散歩から、落ち葉用、家庭の生ゴミ処理まで、幅広く利用される。

 営業時間は、月曜~金曜=10時~19時、土曜=11時~19時、日曜=11時~18時。

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