
ニューヨーク中心部のイベントスペース「ディスカバリー・タイムズ・スクエア」(226 West 44th Street, New York)で、スパイのリアルな世界を公開した企画展「スパイ:ザ・シークレット・ワールド・オブ・エスピオナージ(スパイ:その秘密の世界)」が開催され、人気を集めている。
CIA(中央情報局)、FBI(連邦捜査局)、NRO(国家偵察局)をはじめ、スパイ研究の第一人者である作家、キース・メルトンさんのコレクションなどを初めて公開したもの。メルトンさんは「スパイの世界はテレビを通して見るよりもっと危険で、驚くべきテクノロジーが使われている。この展示ではその全てを味わうことができる。皆さんにとって、一生に1度のチャンスになるだろう」とコメントしている。
会場では、第2次世界大戦時の折りたたみ式オートバイやドイツの暗号作成機などの歴史的なアイテムから、在ロシア米国大使館で使われていたというのぞき穴作成キット、最近になって機密扱いを外された小道具まで、200以上の本物のスパイ道具やテクノロジーが公開されている。変装や声変え、「レーザービームのすり抜け」などのコーナーでは、来場者が実際にスパイ体験をすることもできる。
開館時間は10時~20時(金曜・土曜は21時まで)。入場料は大人=27ドル、シニア(65歳以上)=23.50ドル、子ども(4~12歳)=19.50ドル。