暮らす・働く

NYで厳しい寒波続く-高齢者に病気のリスクも、注意呼び掛け

凍結したブライアント・パークの噴水

凍結したブライアント・パークの噴水

  • 0

  •  

 1月4週目にニューヨークを襲っている厳しい寒波がしばらくとどまることが判明し、市内各地で注意を呼び掛けている。4週目の気温は、日中の平均気温がマイナス4~7度となり、今月23日には、セントラルパークでマイナス11度を観測、市内での体感温度がマイナス20度と表示されたこともあった。

[広告]

 50歳以上のシニアを対象としたNPO団体AARP(旧称:全米退職者協会)は、寒波が低体温症などの病気のリスクを増加させる恐れがあると発表した。家族、知人、近所の人が無事で暖かい場所にいるかを確認するよう市民に呼び掛けている。ハリケーン「サンディ」の被災地はいまだ暖房システムなどが回復していない地区もあり、高齢者にとっては危険な寒さとなっている。

 「Bryant Park(ブライアント・パーク)」(41 W. 40th St.)では寒さの影響で噴水が凍結している。噴水を見ていたニューヨーク在住の女性は「ここ数日寒すぎて毎日凍えている。噴水がこんなに凍ってしまうなんて信じられない。だけど噴水というより、彫刻を見ている様で少し幻想的」と話した。

 今月25日には雪の予報が出されており、寒さはまだ続く模様。

ニューヨーク経済新聞VOTE

ニューヨークで思い切り楽しみたい!みなさんはどんな特集に興味がありますか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース