NYウエストビレッジの自家製アイスクリーム店「Pop Bar」、棒ジェラートで人気に

ショーケース内のカラフルなアイスキャンデー。© Michael Tulipan

ショーケース内のカラフルなアイスキャンデー。© Michael Tulipan

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 ニューヨーク・ウエストビレッジに今春オープンしたアイスクリーム店「Pop Bar(ポップバー)」(5 Carmine Street)が、話題を呼んでいる。

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 ショーケース内のカラフルなアイスキャンデーが目を引く同店は、新鮮な素材を使った、こだわりのホームメイドアイスを販売する。

 ジェラート「pop Gelato」(4.5ドル)は、定番のバニラ、チョコレート、コーヒー、バナナ、ココナッツ、ピスタチオなど約12種類。アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココナッツなど、好みのトッピング3種類のチョコレートコーティングを選び、オリジナルの組み合わせを楽しむことができる。

 「なぜジェラートは棒アイスで販売されていないのか、いつも不思議に思っていた」と共同経営者のダニエルさん。多くの店がカップやコーンで販売しているジェラートを、同店ではあえて「棒アイス」で販売している。

 新鮮な果物をふんだんに使用したフルーツ・シャーベット「pop Sorbetto」(3.75ドル)は、レモン、オレンジ、マンゴー、ベリー、桃、パイナップル、イチゴの他に季節限定のフレイバーを用意。フローズンヨーグルト「popYorgurt」(4.5ドル)は、オリジナル、マンゴー、ストロベリーを販売している。

 営業時間は12時~23時(金曜・土曜は翌1時まで)。

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